県庁食堂で草間産「そばのペペロンチーノ」を提供！12月19日まで！

　岡山県庁地下にある「おかやま晴れの国食堂」は、中山間・地域振興課の主導のもと、「おかやま元気！集落」４地区の特産品を使ったメニューを期間限定で販売提供することになりました。「そばのペペロンチーノ」と称し、草間産のそば（７年産の新そば粉を使用）をメインに、真庭市二川地区の伝統野菜土居分小菜（どいぶんこな）を加え、井原市大江地区のガーリックパウダーで味付けされたものです。また美作市梶並地区の手作り刺身こんにゃくのマリネも添えられています。

　販売初日の１２月１日（月）は、午前１１時の食堂開店に先立って試食会が行われ、出品団体の関係者らが試食し、実際に味わいました。引き続き１１時４０分から伊原木知事との会食懇談もあり、里山の会から堀江会長、新見公立大学の学生代表らが新商品をいただきながら懇親を深められました。

　あわせて、会場ではミニマルシェとして、４地区のそれぞれの食材（原料）が販売され、一般の方や県庁職員の方に購入いただき、草間産のそば粉（300ｇ、500ｇ）、新見公立大学が販売したそば粉クッキーなど、すべての団体で早期に完売となる人気ぶりでした。
　
　草間以外の３地区は、これまで視察に伺ったことのある地域ばかりで、さらに交流を深めることができました。
最後に参加者全員の記念写真で有意義な１日を終えました。関係者の皆さんに、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

　なお「そばのペペロンチーノ」は、１２月１９日（金）まで平日２０食限定（９００円）で販売されています。皆さん、よろしかったらご賞味ください。