羅生門さくら公園　さくら美フォトコンテスト　優秀作品決まる！

　羅生門を守る会が、本年４月から５月の２か月間、羅生門さくら公園の景観美（魅力）を伝える写真、訪れたくなるような写真を募集した「さくら美フォトコンテスト２０２３」に市外・県外を含め、昨年の５割増の５５点の応募をいただき、ありがとうございました。この度の審査会の結果、次のとおり最優秀賞、優秀賞３点を決定しました。また入賞１０点も選考しました。
　審査会は、昨年に続きフォトグラファー高瀬智司さんを審査長にお願いし、最優秀賞の作品「小さな幸せ」については、「奥行き（遠近感）のある美しい桜の前で、可愛い犬がほほえましい。ほのぼのとして、見ていると気分が嬉しくなる作品」と評価されました。
　羅生門を守る会では、今後受賞された作品を活用しての情報発信、誘客につなげていきたいと思います。また、フォトコンテストにつきましても、来年以降もより多くの作品を応募していただけるよう工夫して参りたいと考えています。
　（なお、ここに掲示した受賞作品はコピー画像であり、実際の画像とは異なります。ご了承ください。

最優秀賞　「小さな幸せ」　　守谷　勉さん（倉敷市）

優秀賞　「お花見」　　時實　充洋さん（岡山市東区）

優秀賞　「桜吹雪」　小野　明裕さん　（倉敷市）

優秀賞　「桜道で一等賞」　白石　祐司さん（新見市）

このほか　入賞として、陶山一美さん（神石高原町）、寒竹義彦さん（岡山市中区）、牧山弘毅さん（岡山市北区）、山上ひろみさん（倉敷市）、松本則生さん（総社市）、西村毅さん（高梁市）、榎麻紀さん（新見市）、西村町子さん（新見市）、甲元かおりさん（新見市）、井本一二三さん（新見市）　以上の方々が受賞されました。　おめでとうございました。
　なおこの受賞にかかる表彰式につきまして、最優秀賞・優秀賞の方には別途ご案内の予定ですが、入賞者の方につきましは、このホームページ上での公表及び賞品の発送をもってかえさせていただきますことをご了承願います。
　また草間台地でのイベント時には、入賞作品も含め展示をさせていただく予定です。